三尾公三展

祖父の弟は三尾公三という洋画家でした。

主に京都を拠点をおいて作家活動をされていましたが
もともとの曾祖父の故郷は岐阜県の付知というところ。
そのため岐阜県美術館で、昨年の11月2日から
年をまたいで今月の30日まで開催しております。

現代へのまなざし 没後10年 三尾公三展
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曾祖父は熊谷守一が東京美術学校(現 東京芸術大学)時代の
いわゆるパトロンをするぐらい、美術の世界にのめり込んだ人でしたので
大変なコレクションも数多く個人で所蔵していたそうです。

長男も洋画家でしたが、早くに亡くなってしまったので
後を継いだのはクラシック音楽にのめり込んでいた私の祖父。
ほとんどの美術品を人にあげたり美術館に寄贈したりして
手元に残すことはありませんでした。いわゆる海外方式ですな。。
(ですから何代も続く細川家の至宝などみると、
少し違う所にも感心してしまうのです。。)

話がそれましたが。
そんなわけで、公三おじさんも幼い頃から恵まれた環境で育ったようでした。
ただ進路においては、曾祖父に洋画の方に進みたいと願い出たところ
「日本画ならよろしい」とのこと。
京都市立絵画専門学校(現 京都市立芸術大学)の日本画科に入学し
京都が第二の故郷になってゆくのでしたー。。

明日につづく。。
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by komako-jk | 2011-01-07 16:22 | 展覧会
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